⑪風の抜ける道をつくる
風をよく見ること。じっと目をこらせば風は見えてくる。
木々の葉の動き、波の動き、鳥の羽のはばたき方。
目に見えないものを、見ようとすることが大切。
子供のころ、夏の日の午後に風の抜ける部屋で昼寝をした
気持ち良さの記憶。それは、自然の風の気持ち良さを体感
として記憶しているからだと思います。風の入り口を設け
るのと同時に、出口を考えることが大切なポイントです。
敷地の自然環境を把握し、それを最大限に生かすことが
心地のいい家づくりに一番大切なこと。
夢が広がる家づくり リームス・ホーム