freedom life house

転勤族だった父が定年を迎えるにあたり、比較的長く生活していた一関に戻りたいとの事。妻の理解をもらい、親と同居する形での家作りを本格的に考えるようになりました。

ハウスメーカーの展示場を何箇所も見て回りましたが、一軒の家としてイメージがまとまらず、素人が考えることにも限界があると感じていた頃、知り合いがリームスさんで家を建てた事を遅ればせながら思い出し(笑)、相談に伺いました。

「妻が私の両親に対し、なるべく気を使わない様に、またストレスを溜めない家」というイメージを一番最初に伝えました。その結果、どういう家になったかはご覧いただければと思いますが、限られた予算、両親を含め自分たちの湯水の様に溢れ出る希望。様々な条件の中、リームス・ホームの社長様をはじめ社員の皆様には誠心誠意対応していただきました。こちらの無理難題に嫌な顔をせずお付き合いいただいた事に感謝申し上げます。「たら」、「れば」はありますが、長時間打ち合わせを重ねた甲斐もあり満足のいく家が出来たと思います。

オープンハウスにご来場いただく皆様にとりましても、私たちの家が少しでも今後の参考になればと思います。

 

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