LAYER HOUSE ~大工工事~

登米市発、LAYER HOUSE~層のある家~ 大工編。

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午前8時。スタンバイ完了したクレーンから 柱、梁が吊られ、建て方スタート。

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午前9時。早くも胸の高さほどの位置に LAYER登場。 10時の一服はblack coffee

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午後2時。2階床貼りを終えさらに 上にもう1ステージ登場。 これが3つ目のLAYER。 気温もテンションも上がってきたので 3時の一服はコカ・コーラ。

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午後4時。風がやや強めになった所で 小屋組み完了。

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平日の工事の為、仕事前の早朝と 仕事帰りの夜しか見る事の出来ない クライアント様は朝と晩の変わり様を 見て驚いた事でしょう。 あっという間の建て方でした。 軸組の基本は今も昔も変わりませんが 金物が進化し、建て方の精度とスピードが 格段に上りました。 そして構造計算により梁の 一つ一つのサイズが決まり ムダのない材積でデザインの幅も間違いないく 広がっております。 効率も上がった分、造作に手間をかけることも 可能になります。 ハイテクかつローテクな家 LAYER HOUSE。 3割の工事が終わりました。 造作編へ続く。  

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