復興へ「紙パイプ」大聖堂

NZ地震2年

日本人建築家が設計

300

防水加工を施した直径6センチ、長さ17メートルのボール紙制パイプ98本を使って屋根を作り壁面にはステンドグラスがはめ込まれた約700人収容の施設が出来上がる。

私たちも復興に貢献できる仕事に取り組みたいと思うが、まだまだ力不足である。今後、社会に貢献できるまちづくができるように努力を続ける。